パンデミック

【都市伝説】コロナウイルスは人口削減計画の一つなのか!?



都市伝説・陰謀論界隈では、コロナウイルス(COVID-19)は人口削減計画の一つではないのかと噂されている。

今回は、その件について紹介していこうと思う。

 

コロナウイルスの現状

 

2020年4月10日現在、コロナウイルスの感染者数は150万人を超え、死者数も9万人を超えている。

中国では、4月8日に武漢市の封鎖が解除され、収束に向かっているように思われるが、

封鎖が解除された4月8日には5.5万人が武漢から移動、10日までの間に10万人が移動する見込みで、まだ武漢市の中には無症状の感染者が1〜2万人存在すると予測されていることから再燃も考えられる。

欧米諸国は、ここ数日前に感染者・死者数増加のピークを超えたのではないかと言われている。

ロックダウン(都市封鎖)をし、強制的に自宅待機をさせたことで、ようやく効果が出始めたように思える。

日本ではまだ増加しているし、世界中で多くの生命が奪われていることに変わりはないので、引き続き警戒が必要である。

 

人口削減計画とは

ジョージアガイドストーン

 

人口削減計画を話すにあたり、ジョージアガイドストーンは切っても切れない話である。

ジョージアガイドストーンとは、1980年にアメリカのジョージア州に突如あらわれた石碑。

未だに誰がどのような目的で建てたのか解明されていない。

その石碑に書かれている内容は、

①大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
②健康性と多様性の向上で、再産を知性のうちに導く
③新しい生きた言葉で人類を団結させる
④熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
⑤公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
⑥外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
⑦狭量な法律や無駄な役人を廃す
⑧社会的義務で個人的権利の平衡をとる
⑨無限の調和を求める真・美・愛を賛える
⑩地球の癌にならない – 自然の為の余地を残すこと – 自然の為の余地を残すこと

この内容は、世界の上流階級による民衆への管理・統制の考え方を書いていると言われている。

世界統一政府を作り、世界を一つにまとめようとする。

このような考え方を都市伝説では「ニューワールドオーダー」日本語で言えば「新世界秩序」と言う。

 

アングロサクソンミッション

2010年にYouTubeに一つの動画が投稿された。

その動画は、現在も消されることなく残っており、56分間の動画で、50万回以上も再生されている。

検索に「アングロサクソンミッション」と入力すると出てきますので、興味がある方は観てみると良いと思う。

この動画では、ある会議に参加したビル・ライアン氏が語った事をもとに動画が作成されている。

内容を簡単に説明すると、

2005年6月、経済会議だと思って参加した会議が全く別の会議だった。

ビル・ライアン氏は手違いがあってそこに出席し、場違いと分かっていながらも観察する感じで、ただただ会議の内容を聞いていた。

その会議の出席者は、フリーメーソンの中でも階級が高いとされる上級メーソンのメンバーが25〜30人いて、地位の高い政治家もいた。

会議の内容は、アングロサクソンミッションと呼ばれる計画について話し合われていた。

具体的には以下の5つの計画である。

1. イスラエルのイラン攻撃について
2. 中国経済に日本が介入
3. 世界金融崩壊
4. 各国の警察・警備会社の権限を高める
5. ウイルスがばら撒かれ「中国が風邪をひく」

今回のコロナウイルス、この5番目の議題ではないかと言われてる。

これが本当であったならば、約15年も前に今回のウイルスパンデミックは計画されていたことになる。



コロナウイルスが人口削減計画である理由

コロナウイルスは人工的に作られた?

 

ウイルスには、DNA型とRNA型の2種類がある。

コロナウイルスはRNA型のウイルス。

RNA型は、RNAが遺伝子の役目を兼務しつつタンパク質をつくり増殖する。RNAはもろくて壊れやすいのだが、増殖が速いのが特徴。

2002年に起こったSARSもRNA型で、新型コロナウイルスは、SARSと非常に近いウイルスだが、分子には4つの違いがあり。これは自然化において起こる違いではないため、人工的に改良された可能性がある」とのこと。

 

政府の言うことを聞かない

 

世界の多くの都市では、都市封鎖が行われ、外出が規制されている。

国によっては、罰金や逮捕に至るまで罰則は様々。

外出をする=人と会う機会が増える=感染するリスクが高くなってしまう。

政府の言うことを聞かない人は感染するリスクが高くなっていると言える。

 

高齢者や持病のある人が重症化しやすい

 

コロナウイルスは、高齢の方や持病のある方が重症化しやすくなっている。

しかし、不思議なことに子供は同程度に感染することは分かっていますが、90%以上は軽症か中症、あるいは全く症状を示さないとのこと。

免疫力などを考えれば、子供も重症化してもおかしくないのではないだろうか。

なぜ、高齢者だけ重症化しやすいのだろうか。

日本の場合、70歳までに使用する医療保険料と70歳以降に使用する医療保険料はほとんど同額とのこと。

平均寿命で考えて、男性は81歳、女性は87歳とこの10数年で70年間の医療保険料を使うことになる。

65歳以上の高齢者が重症化する…

都市伝説でよく語られる人間選別が、もしかしたら国家ぐるみで始まっているのかもしれない。

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まとめ

 

私個人の見解としては、今回のコロナウイルスではなくとも、世界の上流階級の人たちは人口削減・人間選別を考えているように思える。

「火のないところに煙はたたぬ」

権力や大金を持ったら、自分の今の生活が脅かされないように、民衆の生活なんてどうでも良いと考えてしまうのかもしれない。

コロナウイルスが収束するまで、私たちがとれる最善の策は『自宅待機』だと考える。

感染する、感染させる、そして、身近にいる人に感染させる可能性が高い。

まるで連帯責任のように…

もし、ルールを破ったら、それはあなたも、あなたの周囲の人も人口削減・人口選別の対象と見られているかもしれない。